SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGs とは「 Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)」の略称で、『世界の課題を解決するための目標』 のことを言います。
2015 年に国連サミットで採択されたもので、持続可能な社会の実現 に向けて国連 加盟国193か国が、2016 年から 2030 年の 15 年間に達成するために掲げた『世界の課題を解決するための目標 』です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
