
『花嫁のれん』とは
花嫁のれんとは、幕末から明治時代にかけて加賀藩の領地内であった能登・加賀・越中で始まった婚礼の風習の一つで、嫁入りの時に嫁ぎ先の仏間に掛けられ、花嫁がくぐるのれんです。婚礼に使われた後出番がなく、箪笥の肥やしになっていた花嫁のれんを、七尾一本杉通りの女将達が、平成16年からゴールデンウィーク期間中に「花嫁のれん展」の開催を始めました。商店街の各店舗や住宅に展示し、その花嫁のれんの魅力に多くの人が惹き付けられています。

体験内容 【花嫁のれんくぐり体験】※要予約
花嫁衣装を着て花嫁のれんくぐり体験をすることができます。男性には紋付袴の準備もございます。
結婚記念、旅の記念などにどうぞ。詳細については、ホームページをご覧ください。
● 体験料金/女性:5,000円 男性:3,000円(入館料込)
●所要時間/1時間
●体験時間/(午前)10:00~11:00(午後)14:00~15:00
※各時間最大2名まで
ご予約方法/直接お電話をお願いいたします。
※カメラは各自でご準備ください。
※メイクは各自で行ってください。