ノスタルジックな港町に位置するレトロモダンな赤れんが倉庫には、思わず写真を撮りたくなる魅力的なフォトスポットがいっぱい。
海辺の磯の香りを感じながら、思い思いの素敵な時間をお過ごしください。
舞鶴赤れんがパークについて

赤れんがパーク内のレトロなポストと記念の一枚♪
舞鶴赤れんがパークは、数々の倉庫群の中でも国の重要文化財に指定された8棟を中心に、舞鶴市の観光拠点として、また地域の文化交流の場として2012年にオープンしました。
パーク内の建物は、舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として1900年以来、1921年までに次々と作られた歴史深い建築物です。
中でも明治期のものは、わずか3年余りの短い期間に建てられていますが、これはまさに当時の日本の国勢を反映したもので、外国産の鉄骨が使用される等、当時の国内の工業の未熟さが感じられる一方で後の大正期に建てられた倉庫と比べて外観に意匠的な工夫が凝らされる等、急ピッチで進められた工事であるにもかかわらず、丹念に作られているのが興味深いところです。
これに対して大正期のものは、国産の八幡製鉄造の鉄骨と組み合わせて大空間を作るなど、工法の違いも見てとれます。
今も残る建物内の構造物や設備と併せて是非すみずみまでご覧ください。

赤れんが博物館イメージ

赤れんが工房イメージ

5号棟カフェイメージ

明治35年建築 弾丸庫並小銃庫【重要文化財】
まいづる智恵蔵(3号棟)
まいづる智恵蔵は、元は弾丸や小銃を保管する倉庫として使われていた建物です。
現在は展示スペースや、舞鶴のお土産はもちろん近隣の海の京都や若狭エリアの商品、珍しい海上自衛隊や海上保安庁のグッズもお求めいただける「赤れんがショップ」として使用されております。
- 時間
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9:00~17:00
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年末年始休業
- 電話
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0773-66-1035(まいづる智恵蔵直通)
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ページ内の画像は全てイメージです。
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工事等が行われる場合もございますので、事前に下記公式HP等でのご確認をお勧めいたします。